在宅医療とはどのようなものなのか

在宅医療については、病院に入院する必要がなく、自宅で生活しながらでも受けることが可能な医療です。
これは、病院へ通うのが厳しい患者や、体に現れている症状により、自宅での医療を希望する場合に行われます。
ですが、病院とは異なる場所で行われるすべての医療行為を、在宅医療と指定しているため、老人施設で行う医療も在宅医療です。
この在宅医療には、栄養補助療法であったり排せつ補助療法など、様々な方法があります。
はじめに、栄養補助療法に関しては、わかりやすく言うと点滴注射のことで、パックに入っている薬剤を、点滴を活用して体内に入れる方法です。
この方法で行うと、薬剤を続けて体内に取り入れることができるため、薬の作用が途切れることはありません。
それから、排せつ補助療法というのは、カテーテルを尿道に挿入して導尿する、在宅自己導尿療法や持続導尿のことを言い、人工肛門もこれに当てはまります。
排せつに関係のある療法になるため、医者や看護師以外には、医者からの指導をしっかりと受けた患者の家族のみが、行えるようになっています。